GLOOBEの使い方とTips『レイヤー設定 詳細』

こんにちはHomeStructureのともなりです、今日は前回お伝えしたレイヤー設定 詳細をご説明して参ります。

ご説明と言っても、レイヤー設定に関しては、図面を書かれる方各々の書き方が存在しますので、こういう使い方もあるんだな程度に思って頂けると幸いです。

まずGLOOBEの基本的な設定基準として

共通:3~1024
平面:1025~1791
下図:1792~2048
というルール(システム上の設定)があります

私は『共通:3~1024』のみを使用しています(前回までにお伝えした設定を最大限活用する為)

画像の中に、『■■■平面図■■■』と『■■■断面図■■■』があります、これは各々の図面を書く時に使うレイヤです、上記以外にも設定別でレイヤーが多数あります、そうする事で前回までにお伝えしたフィルター機能を活用した際に、レイヤーも一緒に登録出来るので、見えたいレイヤーだけが見える様になります。

作図STEPとして
①図面に必要なレイヤを準備
②図面に応じてレイヤーを登録
③フィルター機能を活用して図面の切り替えを行う
④選択・表示を使用して反映させる
⑤作図

次回は『用紙枠設定 製図画面』を掲載致します。

 

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