RealtimeRenderingを用いたプレゼンテーションが主流となりつつありますが、
主なSoftとして現在良く使われているのが、
・Twinmotion
・Enscape
・LUMION
・Vantage(ChaosGroup※V-Rayの会社)
が挙げられると思います
しかしどのSoftも起動させる為には必ず有料となっております
そこで紹介するのが
D5 RENDERです
有料のPro版も有るのですが、親切な事に無料版も用意されています
(大きな違いは使えるASSTの数)
建築において初期段階のレンダリング、日照検討等には無料版で十分すぎる機能を備えています。
GLOOBEはBIMSoftの中では、No1のテクスチャ・オブジェクトを要しているSoftです。GLOOBEで大まかな物を作成し、D5 RENDERでレンダリングを行うコスパ的には1番安いと思います
◇◇ダウンロード手順◇◇
ダウンロードの前にGLOOBEでSketchupデータを書出します
D5 RENDER
https://www.d5render.com/
サインアップして上記場所からダウンロード
ダウンロード終了後起動すると上記ランチャーが起動します
+NEWで新規起動
上記写真の赤枠の部分から書き出したSketchupデータをインポートします
ダウンロードが100%になったら、上記の箇所をクリックするとオブジェクトが出てきます
草等も無料で配置出来るので、お好みで配置します
無料でここまで出来るのは、かなりお得だと思います。
PCのスペックは要求されますが、それはどのレンダリングSoft全て同じなので
仕方ないのかなと。
個人的には、マテリアルのリアルな質感を確認してみたい時と、早さが求められるプレゼンの時はD5 RENDERを活用しています、是非1度試してみてはいかがでしょうか。